
就活で髪型ってそこまで大切??
ぼくもそういう思いがありながら就活を進めておきました。
髪型やセットをするかしないかで選考落ちするようなことだけは避けなければいけませんしもったいないことです。
今回は就活における髪型について、なにを使ってセットをするのかまで解説させていただきます。
目次
就活の勝敗は髪型で決まるというのはホント

結論からお伝えしました就活では髪型で勝敗が決まるといってもいいほど髪型は大切です。
僕がお伝えしたいのはかっこいい髪型の人可愛い髪型の人の方が内定を取りやすい!
ということではなくて、髪型がかっこいい、可愛い方が印象が良く映るので相手に繋がりやすいということです。
皆さんご存知のように面接では第一印象が一番大切です。
どんなにイケメンで可愛くても、髪型がパッとしなければその人の印象は良くなくなります。
気を付ける点
王道な髪型で望むこと
戦略的に攻める就活をしている方以外は王道な髪型で面接に挑んだ方がいいです。
王道な髪型とはショートヘアかつ黒髪です。
ショートヘアかつ黒髪は、簡単に相手に フレッシュ感と清潔感を与えることができると言われています。
この二つのポイントさ意識すれば外すことはないでしょう
悪目立ちしないこと(ワックスなしだと落ちます)
逆に悪目立ちしてしまう髪型としては、明るすぎる・長すぎる・チャラい・不潔です。
この4点に関しては説明することはないと思います。
特にチャラいに関しては、つるんでいる友達がみんな同じような髪型だと自分の髪型を客観的に見ることができない場合があります。
身近な家族でも結構ですので、髪型の第一印象がチャラい?かくらいは聞いていても良いでしょう。
またワックスなどのスタイリング剤をつけないのであれば不潔感につながり、それだけで選考から外される可能性もあります。
ボサボサの髪の毛で面接に行くことのないように注意してください。
どのワックスで就活に臨めばいいのか
「今まで通りのスタイリング剤でセットしてていいのかな?」
就活をする上でとにかく髪型をセットすればいいことはわかったのですが、当時の僕はどういったスタイリング剤で髪型を作っていけばいいのかがよく分かりませんでした。
そこで今回はスタイリング剤の代表三つである、ワックス、ムース、ジェルの特徴を就活用に単に説明しておきます。
ワックス

ワックスは動きをつける際に自由自在にできるところが特徴だと思っています
またワックスはとにかく種類があります。
自分にあうワックスを見つけることさえできれば、どんな髪の量でも動きがつけやすく便利です。
特に就活をする上で一番人気のショートカットとの相性がいいです。
僕は就活をするまでずっと高校生からワックスをつけ続けていました。
就活をするにあたっては、受ける業種によってはカッチリとした印象が良い場合もありますのでムースやジェルを使うこともありました。
ムース

ムースの一番の特徴は水分をたくさん含んだ髪型になるため質感が軽くなります。
ゆるくてふんわりとした髪型を作ることは容易にできます。
僕は就活をするまでムースは一度もつけたことがなかったのですが、探してみると意外と種類があります。
パーマヘアの場合にはパーマ用のマウスがあったり
ワックスほど様々な企業が販売しているわけではないため自分に合った普通の比較的見つけやすいと思います。
ジェル

印象としてパリッと硬めの髪型にしたい時はこれがいいです。
髪の毛が濡れたようなウェットな感じが出てる人は ジェルを使っています。
体育会系の人はパリパリにウェットな感じで就活をしているのをよく見かけます 。
また就活で奔走する上では面接と面接の間にダッシュすることもあると思います。
そういった時にでも髪型が崩れにくいです。
後は毛束感を出したり流れを作ったりする時に使います。
一番のデメリットとしては、雨の日は水でジェルが取りやすいため、雨との相性が悪いです。
おわりに・・・
就活をするうえで髪型には第一印象が大切だということがお判りいただけたと思います。
似たような話の中で就活では「顔採用」という話を聞いたことがあると思います。
こちらの記事もご参照ください 。