面接の日に必ず体調が万全だという保証はどんな人でもありませんよね??
体調不良はどんな人間でも必ずあります。
就活は肉体的にも精神的にハードです。
体調不良の時期が就活の面接の当日になる可能性も十分にありえます。
今回は実際僕も当日に就活の面接をキャンセルしたことがあります。
その経験を踏まえて、キャンセルをする手順や企業に与える影響まで簡潔に説明いたします。
この知識を入れておくだけで実際面接当日に体調不良を起こした時の行動が変わってきますよ!
目次
就活では当日の面接のキャンセルは問題ない?
結論:当日面接のキャンセルは体調不良であれば問題なし
それより早くキャンセルの連絡をしてください。
面接に行かないと決めたらその時点ですぐに電話です。
できるだけ早くする言葉最低限のマナーです。
理由は聞かれないかもしれません。
聞かれたら正直に「体調不良」と答えましょう。
面接当日の体調不良は誰にどうやって連絡する?
面接のキャンセル連絡はメール?電話?
これは社会に出てからも同様です。メールで面接キャンセルの連絡をしようと考えていたならばその考えは間違いです。
体調不良によりキャンセルすること自体が企業に迷惑をかけているという意識があれば、より早く相手に伝わる電話の方が良いとされているからです。
できるだけ早く電話を行い体調不良で面接に行けないということを伝えましょう。
誰に体調不良だということを伝えるの?
体調不良の時は思考が止まって誰に電話したらいいのか。
それすらわからなくなります。
一旦落ち着いて採用パンフレットなどの後ろに書いてある採用担当者(人事部)の電話番号に連絡してください。
伝えるのは以下のような点です。
結論先出しで簡潔に伝えてください。
理由は必ず体調不良ということにしましょう。
就活をするとダブルブッキングや他の予定がいろいろ入ることがありますよね。
正直に理由を言うと悪い意味でキャンセルしたと企業に思われる可能性があるためです。
一番ベタな理由である”体調不良”と言ってキャンセルすることが就活では無難ということを覚えていてください。
就活では体調不良の電話も選考と思うべき理由とは?
「それどころじゃないんだよ!しんどいんだよ!」
というあなたもここだけも読んでください。
採用担当者はあなたの細かなところまで選考判断の基準としています。
就活で採用面接をする理由は、書面上のあなたではなく、本当のあなたを知りたいからです。
そのために面接をしますが数10分の面接では本当のあなたを見抜けません。
電話の仕方ひとつをとってみても本当のあなたを知るための選考要素になり得ているのです。
これができている学生とできていない学生では今後の選考に響いてしまいます。
ただでさえFランというハンデを負っての就活なのでこんなところで減点されてはたまりません。
このようなスタンスでくる学生は結構うざいです。
体調不良=体調管理を怠ったあなたが悪いので、ちゃんと申し訳なさそうに連絡してくださいね。
キャンセルした後は、しんっどいながら自宅での時間があるでしょう。
そういったときに「就活サイトの選定」とお勧めします。
以下はFランのぼくが利用したサービス一覧です。
体調不良で当日面接をキャンセルした時の企業の対応とは?
僕は先ほどお伝えした通り、Fランの僕は就活中に2回程面接のキャンセルをしたことがあります。
その企業の対応がどうだったのかその後の選考はどうだったのかをお伝えします。
面接の日程を変更!柔軟な企業
これはあなたの受ける企業やそれまでのあなたの評価によって違うと思います。
しかし思っているより日程変更で対応してくれる企業が多いです。
色々大人の事情もあるかとは思いますが、体調不良なものは仕方ないですのでそこまで気持ちを引きずらないようにしましょうね。
内定までたどり着けず!面接当日キャンセルが影響?
これも色々理由はあるかと思うのですが結果的には内定までもらえなかったです。僕がFランということも関係しているのかもしれません。
理由が本当に体調不良であっても就活の面接をキャンセルするという行為は相手に良い印象を与えません。
受けている企業の選考通過率が比較的高かったFランの僕がなぜ内定までたどり着けなかったのか?
理由を僕なりに考察してみました。
面接の当日キャンセルが就活の選考に与える影響は?【体調不良でも容赦なし!】
採用担当者もあなたに会うために忙しい時間を縫ってスケジュールを組んでいます。
当日のキャンセルとなれば理由が何であっても企業に迷惑がかかるということをまずは理解してください。
またその企業の面接をキャンセルすることによる一番のダメージは「志望度が低い」 と思われてしまうことです。
志望度というたった3文字と思うかもしれません。
しかし、就活をする上で一番大切かつ難しいのは志望度を伝えることです。
採用担当者が一番避けたいのは内定辞退です。
自分が内定を出した学生で辞退率が高ければその担当者の評価にもつながるからです。
つまり面接を当日キャンセルしてしまうと以下のように思われても仕方ありません。
面接をキャンセルするという行為が志望度が低いと思われ、内定から遠ざかると言っても仕方ないのです。
また、言うまでもなく無断キャンセルは必ず選考落ちとなります。
どうでもいい企業であっても社会人として無断キャンセルだけはしないようにはしてくださいね。
Fラン就活生でもでも体調不良な日だってある!
就職活動する上で面接の当日キャンセルはできるだけしない方がいいということを理解いただけたと思います。
かといって人間誰しも体調不良はありますよね。
なるべく後からの影響がないようしっかりとした誠実な対応が求められます、
実際に面接当日に体調不良を起こしてしまったらこの記事のことを思い出し
体調不良であっても面接をキャンセルした時点で、それ以降の連絡が一切途絶えてしまう企業だってあります。
そういった企業は「そんなくらいで選考に落とすなんてその程度の会社だ!」
と思って次に切り替えましょう。
引きずっていても仕方ないですよ!頑張りましょう!
面接を体調不良でキャンセルしたら次のアクションを取るべき
大切なのはくよくよせず次のアクションを取ること。
こういったときにすぐ次の行動へ移れる就活生は成功できます。
一方、大切な面接を体調不良で無駄にしてしまった就活生ほどだらだらひきずります。
就活は何社でも受けられます。時間内であれば。
一般的に内定式の10月までに就活を終えるべきともいわれています、
それまでであれば何度もチャレンジできます。
この機会に次の行動を起こすアクション予約をしてみると良いでしょう。
ここは勢いやノリでいいと思います。
Fランのぼくもそうしてきました。
お手軽にアクションの予約をとれるお勧め就活サービスを紹介しておきます。
大多数の就活生が利用しており、一回枠を抑えて次のアクション予約をするのに最適。
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