情報がない中で就活するほど怖いものはありません。
就活をする上で、周りの就活生がどのくらいエントリーをしているのか知ることは非常に大事です。
ちなみに僕のエントリーはこんな感じです。
エントリーと言ってもプレエントリーと本エントリーで全然話が違います。
今回は本エントリーについて書きたいと思います。
目次
最終面接で選考落ち⁉︎エントリー数が少ないと不安なワケ
ある程度就活の終盤になっていくと、実際に選考が始まり選考落ちを経験することが増えてきます。
エントリー数が少ないと、選考落ちする事に持ち駒が減っていき非常に心配になってきますよね。
内定までの4次面接・5次面接まで順調だったけど、最終面接で落とされた!
ということもよくあります。
内定まであと少しで選考落ちするともったいない!
就活が長期化する原因となり無駄な時間を過ごしていたことになります。
持ち駒が少なくなってから再度エントリーするという手順を1から踏むと、企業側からしてもエントリー時期が遅いので印象は良くないです。
自分の気持ちとしても1から就活をするような気持ちになってしまい、メンタル的にも良くありません。
ある程度エントリーは初めに適性数行っておくことで、持ち駒が減っても安心できるようにしておきましょう。
多すぎるエントリーのデメリットとは
エントリーはするのは簡単ですが、安易にエントリーしまくると後で後悔してしまうことがあります。
エントリーをするということはその後、エントリーシート出し Web テストを受け面接へ進むことが多いため非常に忙しいです。
特に最近はグループディスカッションや面接も4次面接あたりまである企業が多く、スケジュールがコミコミになってしまいます。
たくさん面接を受ければ受けるほど内定が出るとは限らないのが就活の難しさです。
受ければ受けるほど手が回らなくなり、就活が嫌になっていくようではたくさんエントリーする意味がありません。
就活生のエントリー数の平均は?過去の推移もチェック!
それでは実際の就活生はどれぐらいエントリーをしているのか平均値を見ることで分析します。
参照:キャリタス就活2019
既にエントリーしている会社とこれからエントリーする予定の会社を合わせると約20~30社くらいの就活生が多いようです。
実際僕は30社以上エントリーしましたが、個人的な意見としては「少し多いです」
特にこの画像は意識の高い就活生だけを対象にとったアンケートだと思いますので、比較的数が多めとなっております。
30社エントリーして全てにエントリーシートを提出するとなると結構大変です。20から30社のエントリーでも十分かと思います。
また注意して欲しいのがこの平均数を見ることで焦りを感じ急いでエントリーすることは避けてください。
自己分析後のエントリーが就活成功のカギ
エントリー数で悩むという時期はあるかと思いますが、数より質という考え方を持つことが大切です。
そのためには自己分析などの一歩下がった就職対策をすることをおすすめします。
→就活に対する不安がある
→自己分析を深堀するメリットがある
現代は自己分析を本で行う就活生は減っています。
なぜならAIを使ってより的確な分析が手軽にできるようになったから。
Fランのぼくが行った簡単かつ的確な自己分析ツールはこちらです。
My analyticsが人気 キャリアパーク ・ 志望動機作成マニュアル(無料)も超有能 ・内定者のESも見放題 エントリーの数が少ないからといって、むやみにエントリー数を増やせば増やすだけうまくいくのではありません。 本当に大切なのは自分自身が何をしたいのかを知っておくことです。 その本質を見失わないようにしてください。 ある程度、業種業界を選択することが決まっているのであれば、エントリー数を少なくし集中することをお勧めします。 そうすることで、業種業界の選択と集中をすることで企業研究を深くできるからです。 一つの企業に対してかける時間を増やすことで、選考通過率が高まります。 そのためには先ほど同様自己分析が大切。 もしあなたがいかに該当するのなら危険。 今すぐ自己分析の最終確認をお勧めします。 ・自己分析が中途半端だ ・「自己分析をしていない!」 ・「自己分析が完璧だ!」という自信がない 実際にエントリーに関して正式な数が理解いただけたと思います。 また就活にはプレエントリーとエントリーの2種類があります。 プレエントリーのほうも気になる方はこちらの記事も参考ください↓ エントリー数に悩んでいるということは…ある程度就活をはじめたばかりの就活生が多いです。 ぼくも土日に就活支援を行っておりますが、エントリー数に関する質問は多いです。 その気持ちよくわかります。 しかし、この時期に最も軽視してはいけないのは就活サービスの選定です。 皆さんは星の数ほどあるサービスの中から 自分に合った就活サービスを選定しなければいけません 参考までに僕は F ラン大学生でした。 F ラン就活生にぴったりなサービスには知識があります。 エントリー数に悩んでいる今ならまだサービス選定に間に合います。 ぜひ残機会に!数より質!一点集中エントリーで選考通過率アップ!
プレエントリーとは?エントリーとの違いはなに?
エントリー数を気にすると同時に考えるべきこと