あなたは就活をいつまで続けるのか決めていますか?
「A社から内定をもらったら終わる」「とりあえず内定が出るまで頑張る」「なんとなく続ける」様々だと思います。
実は、いつまでも就活を続けてしまう学生がほとんどで、だらだら無駄な時間を過ごしてしまうもったいない学生も多いんです。
今回はだらだらと就活を続ける学生の特徴を紹介。
いったいいつまでに就活を終わるべきなのか焦る時期もお伝え。
最終的には就活を最後にビシッと終える方法を紹介します。
就職までの時間を有意義に過ごせるようにじっくり読んでください。
目次
就活がいつまでに終わるのか知らない学生はたくさんいる
就活をやってみて皆さんわかると思いますが「内定がないとかなり焦ります」
一方,内定が出ても「もっといい企業を受けよう」という考えになり就活は長引きがちです。
だらだら就活を終わる時期を先延ばししているのです。
はじめにゴールを決めていなければ、だらだらと就活を続けてしまう就活生も少なくありません。
長期戦である就職活動の中でこのような状態が続くと精神的にも参ってしまいます。
今回は就活をいつまでに終わるべきなのかを順番に解説していきます。
就活生であれば知っておいて損はありません。
就活はいつまでに終わるべき?いつまで間に合う?いつから内定がないとやばい?
すべての企業が動いていないのが現状です。
中小企業はこういったスケジュールを無視して採用活動を行う場合が多いのです。
しかし、特に大手企業はこの通りに動きます。
それではいったい、いつまでに就活を終える学生が多いのでしょうか。
ほとんどの学生が夏頃に就活を終わる
大手企業を志望している学生ほどその傾向が強いです。
具体的には6月中旬までに終了させるイメージです。
内定がどんどん出る時期は6月以降(大手企業)であり、一旦内定を複数得るだけ得て、最後にに入社する企業を内定先から選定する学生が多いです。
スケジュール表では6月から面接開始のように書いています。
6月までにある程度、面接という名を伏せて座談会といった名目などで実質的な選考をされているのです。
そして6月になれば目星をつけた就活生に一斉に内定を出します。
夏前~秋・冬採用まで頑張る就活生もいる
こちらは中小企業やベンチャー企業を目指してる学生に見られる傾向です。
基本的にはベンチャー企業や中小企業は大手企業に優秀な学生を取られないように6月までに内定を出す場合が多いようです。
就活の結果に納得いってない学生は、夏、秋を通り越して冬まで頑張ると言った就活生も見受けられます。
翌年の卒業する4月までに入社企業を決めれば問題ありません。
夏に内定を出す企業が多いので数は減りますが、秋から冬にかけて採用活動をしている企業もたくさんあります。
納得のいく就職活動がを得られるように最後まで全力を尽くす人も多いですよ。
また、内定が取れずに試行錯誤している就活生はどこか自分の気づかない欠点がある可能性があります。
その欠点がどうしようもないことなのか?すぐに治せることなのか?だけでも知っておくだけで就活の選考通過率が変わってきますよ。
一旦就活を終えた後に再度就職活動をし直す
夏に入社する企業を決めてから、企業の悪い噂を聞いてしまい考えが変わってしまう学生に見られます。
一旦入社する企業を決めたものの「 本当にこれでいいのかな?」と考えていけばいくほど迷走します。
最終的に来年の3月までに 入社する企業を決めればいいわけですから納得のいく就活をしてくださいね。
就活をいつまでもしてない?焦るべき就活生の特徴【当てはまると危険】
自分で踏ん切りを付けられない
皆さんもこういった経験がありますよね?「サイレントお祈りです」
「サイレントお祈り」 は日本独特の採用活動のようです。
落ちたのなら連絡は来ないということはわかっていても「まだ連絡くるかもな」と期待を持ってしまうのは仕方ありません。
しかし、待っても待っても連絡が来なければきっぱりあきらめてしまうほうが得策です。
「もしかしたらあの企業から連絡が来て内定かも」 そのようだ下心があると他の面接にも支障をきたします。
「面接を受けて1ヶ月も連絡が来ないのであれば落ちたと考える!」
このような自分ルールを守って、焦りを持ちながら就活をする工夫をしてみてください。
時間はまだまだあると思っている全く焦らない就活生
このように思ってる学生ほど時間が光のように過ぎ去り年を明けてから焦りだします。
確かに来年の3月までに入社企業を決めればいいのは確かです。
ダラダラ就活を続けているようであれば、きっぱりといつまでに就活終わらせるか目標を立てた方がいいでしょう。
「夏までに就活は終了して、夏は海ではっちゃける」こんな目標でも大切です。
時間を無駄にしないためにも、簡単ななものでもいいので目標を決めてしまいましょう。
周りと比べてしまう就活生
就活をしていると周りの情報はかなり気になりますよね。
特に自分と同じぐらいのスペックだと思っていた友達がかなりいい企業に就職すると「自分ももっとできるんじゃない?」と思ます。
そういったあなたはもう一度就活の軸を見直してみてください。
ひとりひとりが何を基準に”良い企業”なのか決める時期は異なります。
単に周りと比べてしまっているだけであり、比べるべきなのはあなたの就活の軸とぶれていないかということです。
就活は内定がゴールではなくスタートだということを理解し入社までにスキルを上げるなどもなことに力を使いましょう。
消極的で受け身な就活生
とりあえず内定を得たものの、 受け身であるため入社する企業をズバッと決められないのです。
そう思うかもしれませんがなかなか新卒で入社する企業を自分で決めるのは勇気がいります。
親や第三者に相談して決めるのもいいでしょう。
とにかく決めるんだ!
という意思を持ち、行動してみてください。
早めに意思決定しなければ「なんだこいつ内定出したけどレスポンスが遅いな」といった反応をされかねません。
就職先を〇月までに決める!と自分で焦らし期間を決めて意思決定をしましょう。
どうしても自分一人で決めかねるといった場合のお勧めは
①キャリアセンターへ相談
②就活エージェントへ相談
キャリアセンターへは行ったことある就活生がほとんどだと思いますので割愛します。
エージェントはもし利用していない就活生がいれば、就活のプロですから一度頼ってみるべきです。
就活はいつまで間に合う?【内定がないとやばい時期とは?】
そのような就活生は内定がないとやばい時期(いつまで間に合うのか)を知っておく必要があります。
具体的に述べると6月中に就活が終わらなければ一旦やばいと感じる方が良いでしょう。
一般的に就活は10月内定式、翌4月入社ですのでそれに間に合えばOKといわれます。
しかし6月中には中小~大手まで一通りの選考に区切りをつけます。
それ以降は不足人数を補ったり、内定辞退を補ったり採用活動は続けるものの数は少なく難易度も上がるのです。
公務員から民間への流れ組も選考競争に参加してきます。
もし内定がまだない!という学生は是非こちらもこちらも参照してください。
いつまでも就活を続けたくない!【ビシッと就活を終わらせるには】
人より早く就活をするのがポイント
就活には誰もが思うこれ!といった成功はありません。
一般的にはあなた自身が思う、自分にあった企業から内定をもらい入社できれば成功と言えるでしょう。
就活では、あなたの持っているポテンシャル 外見面 トークスキル様々な面であなたが評価されます。
これを伸ばせばいい!と言った万能薬はないのです。
運も必要ですがとにかく人より早く就活に触れておくことが大切だと僕は思っています。
何事も人より早く経験していれば、人一倍上手くこなすことができます。
人より早く活動する代表例は、間違いなくインターンシップです。
もし 今の時期がインターンシップの募集をしている時期であれば迷わずインターンシップに興味を持つべきでしょう。
また就活本番のシーズンを迎えているのならまずは早期内定取得を今すぐ心がけるべきです。
僕が内定をFラン大学生ながら量産できたのも早期内定を得て就活慣れを人一倍していたからです。
業界から絞る必要はありません。
企業には失礼ですが、目的が就活慣れをすることならどこでも構わないんです。
一番手っ取り早く効果的な方法は「2大オファー型就活サイト」を使うことです。
時期によるかと思いますが、Fランの僕でもOfferがたくさん届き、ESなしで面接練習をたくさんできました。
就活必須!Offerbox ・ 就活生の4人に1人が利用 ・ 参加企業が6000社以上 君をスカウト!!!キミスカ ・ 9項目の無料適性検査で自己分析完了! ・ スカウトの量が多く経験が積める 「●●したら 就活を終わろう」 「 A 社から内定をもらったら就活終わろう」 「 就活は8月いっぱいで終えて内定があればその中から決めよう」 時間はたくさんあるようですぐに過ぎ去ってしまいます。 就活生は就活後に卒業論文や卒業制作卒業旅行に行く人が多いです。 就活が終わってから入社するまでの時間は、授業もほとんどないはずですのでかなり貴重な時間となります。 思えば思うほど、いつまでも就活の終わりがありません。 就活が一区切りついた時期=人生でかなり貴重な時間を過ごしていることを理解し、メリハリのある行動を心がけましょう。 最大級イベントMeets Company ・内定取得率驚異の90%以上! ・ 就活生の4人に1人が利用!就活をいつまで続けるのか目標を立てておく