就活ラビリンスってこれのことか!就活しているけど自分のやりたいことがわからない!そういった学生はたくさんいます。
時間をかけて就活をしても結局やりたいことが見つからなかった!ということだけは避けたいですよね。
実は、僕のように就活を奔走したからこそお伝えできる、自分のやりたいことが見つけやすい活動や思考の転換というものがあります。
今回は簡単にでき、あなたが就職活動をガラッと変えるかもしれない4点を体験談を踏まえご紹介します。
自己分析から就職対策を!
やり方はたくさんありますがゴールがないのは自己分析の落とし穴です。
僕が行った自己分析方法は、書店へ足を運び一冊の自己分析の本を購入
その自己分析の本をいつまでにやり遂げると言ったゴール目標を決めることです。
これをすることにより自分なりの自己分析のゴールというのを設定します。
書店に行くと驚くほど自己分析に関する本が置いてありますが、アマゾンのレビュー評価が高いものを買うと外すことはないでしょう 。
もしあなたが「自己分析をしていない!」もしくは「自己分析が完璧だ!」という自信がない人はこちらの診断をお勧めします。
情報が不足?就活情報を得るために活動する!
自分なりに就活をやってみても、やりたいことが見つからないということは一定数の情報が不足している可能性があります。
これだけは事実です。
僕は就活においてとにかく活動量を増やすことに注力して活動しました。
また情報というものはすぐに入手できるものではないため、危機感を持って情報収集することをお勧めします 。
OB 訪問
僕は OB 訪問をたくさんしました。
OB 訪問をすることで、採用担当者が伝えきれない働きがいであったり、第一線で活躍している人のやりがいを聞くことで自分のモチベーションにつなげることができました。
採用担当者が答えづらいような質問、給与面、労働時間、風通しの良さといったところは実際社員に会って聞くのは一番です。
OB 訪問に関しては別の記事で細かく体験談をお伝えしておりますのでこちらをご覧ください。
説明会は鳥の目で臨む
とにかく自分が何をしたいのかわからない!という時は鳥のように視野を広げて活動してください。
簡単にできる第一歩としては、企業説明会は視野を広く持って行動するということです。
特に合同説明会などでは自分の興味のある業種業界の説明を聞きがちですが、あえて全く違う業界の話を聞くというルールを自分で作ってみてください。
「やっぱり違うな」と思うことも多いと思いますが、他業界の話を再度聞くことで
と再認識自分でできる場合があります。
限られた時間の中で他の業界や業種の話を聞くのは時間の無駄だと思いがちですが、遠回りをしながら就活をするより、案外近いうちになることも多いです。
僕の場合も、合同説明会で暇な時間ができたため、失礼ですが冷やかし程度にガラガラのブースに足を運んだことがありますが、その企業なりの仕事にやりがい、社員一人一人に対するタスクの幅広さに驚かされたことが印象深く、就活の軸を修正することができました。
インターンシップに参加する
インターンシップに参加することで業界や業種による理解が深まり自分のやりたいことがはっきりすることは多いです 。
僕の場合はインターに5社参加しましたが、参加するほど情報量が増えたり自分のスキルを高めることができると実感しました。
インターンシップはある程度早い時期から就職活動している学生が集まる機会ですのでですので、就活に対する意識が高い人が多いです。
違う大学のそういった学生と接することだけでも意識は高まります。
またインターンシップのメリットとして、入社後とのギャップを少なくすることができることが挙げられます。
一生懸命頑張って内定をもらって入社したものの数ヶ月で辞めてしまうことだけはもったいないです。
インターにも1日や1週間~1か月といったような様々な期間で開催されていますので、ぜひ一つぐらいは参加してみてください。
それでも「就活どうしよう」と悩むなら
就活はプロは就活のプロに任せましょう。就活エージェントと聞くと怪しいと思う人も多いと思いますが、今の時代普通なことです。
少し前のまでは、 インターネットを介して誰かと会うということは非常に危険なことだという風潮がありましたよね。
現在ではインターネットを介し就職活動をしたり恋人を探したり友達を探したり事が普通になっています。
僕自身もインターネットを介して人と会うのは怖い派でしたが、人と会うということに慣れていた方がいいです。
なぜなら面接官は初めましての人がほとんどだからです。
目的とは外れるかもしれませんが、就活エージェントと会うことではじめましての人としっかり話す練習にもなります。
なおかつ自分の就活プロが手助けしてくれるとなれば使わない手はありません。
ぜひ活用してみてください。