「就活がくだらない!」と思う理由5選!【くだらない質問・志望動機・自己分析】

就活くだらない

就活をしていると「これってやる意味あるのかな」「毎回ガクチカってなんで質問してくるの?」と思うことが必ずありますよね。

就活の中でくだらなくて意味がないと思う風習やマナーをいちいち守ることに何の意味があるの?

こういった不満をもった人は、就職活動を経験した現役の社会人の記憶にも残っています。

今回は、実際にFランの大学生として就職活動をしていた僕が思わず「くだらない」と感じた瞬間を5つ挙げるとともに、企業側が何を狙ってくだらない質問をしているのかを解説していきます。

Fランのぼく
Fランのぼく
参考までに僕はFランで能力もすごくないけど、大学4年の頃に就活に奔走して内定を9社獲得しました

「就活がくだらない!」と思う理由5選!【くだらない質問や自己分析をしてるとヤバい!】

就活くだらない
Fランのぼく
Fランのぼく
僕が実際に新卒向けの就職活動を経験していて思ったことですが、クソみたいな選考をしている会社が日本には非常に多いです。

挙句の果てには、ネットで検索して出てくるような薄っぺらい謎のマナーをうのみにしてしまい、くだらない採用方法をそのまま取り入れてしまう救えない企業も少なくありません。

 

まずは、僕だけではなく毎年多くの新卒就活生が苦しんでいる謎の社会人マナーや、「こんなの絶対選考に意味ないだろ」と感じた瞬間を5つ挙げてみます。

手書きのエントリーシートがくだらない

新卒の就活生が就職活動の中で一番時間を使うのが、エントリーシートや履歴書といったの応募書類の準備です。

そのエントリーシートを手書きで書かせるクソみたいな企業が、令和となった今でも数多く存在しています。

 

就活セミナーで「パソコンで作って印刷した書類よりも手書きのエントリーシートの方がおすすめ!」

という話を聞いたことがある大学生も多いのではないでしょうか??

 

手書きの方が良いとされる理由としては、主に次のようなものです。
・字を書かせることでまじめさ 誠実さが伝わる
・PC入力は楽なので、企業からの印象がよくない
・効率が悪いことをあえてやらせることで、企業に順応できる人間かどうかをチェックしてる