一生懸命就活しているのに、どの企業も聞いてくるのは志望動機ばっかり。
そこで普通の就活生が「志望動機なんてねーよ!!!!」となります。
プレエントリー160社、本エントリー32社の就活を行ったぼくも同情します。
この記事では「志望動機なんてねーよ」
と思う就活生が実は危険な理由を紹介。
また簡単・手っ取り早く成功できる方法や思考回路をまとめています。
是非ゆっくりご覧ください。
目次
「志望動機 なんてねーよ」と思った新卒就活生が危険な理由
採用担当者が最も避けたいのが内定辞退
採用活動に実際に携わった僕が言いますので本当です。
ほとんどの新卒の人事部採用担当者がこの考えを持って日々働いています。
優秀な学生に内定が出るのではなく、内定辞退されない学生に内定が出るということです
新卒を採用する人の立場で一度考えてみてください。↓
すると大体1.2から1.3倍の内定を出します。(12~13人) 2人から3人の内定辞退が出ても採用計画どおりに行くという目論見です。 しかし就活のピークが過ぎた頃、内定辞退が5人も6人も出たらどうでしょう?
急いで 穴を埋めるために 穴を埋めるための作業活動しなければいけません。
就活のピークを過ぎると優秀な学生は既に内定を得て入社する企業を決めてしまっています。
失礼な言い方ですが、まだこの時期でも就活をしている新卒就活生から採用活動を行わなければいけないのです。
採用担当者も人間ですサラリーマンです。自分の評価を上げたいのです。
採用活動を通じ、会社を良くしようなんて思っていません。
そのため いかに内定辞退されない学生か?を常に意識しています。
優秀な就活生ではなく、志望度が高い就活生に内定を出す
ガクチカ自己 PR はコピペをしても志望動機はなかなかコピペできないですよね?
「志望動機なんてねーよ」←そう思ってしまうあなたの本音としては
「志望動機なんかいちいち考えられねーよ」
「志望動機なんてねーんだからいちいち聞いてくんな」
「志望動機考えるのめんどくせんだよ」
この考えを持ちながら志望動機を考えると…
薄っぺらい志望動機の ES を大量生産してしまい非効率な就活になります。
就活生 A Cランク大学 志望度が高くはなさそう 就活生B Fランク大学 志望度が高そう
この就活生AとBでコミュ力などの能力に大差がないのなら、間違いなくFラン大学生のBに内定が出ます。
また皆が全社で第一志望と言う為難しいのです。
どうせ志望動機を書くのなら志望度が高いとみなされる志望動機を書きましょう。
そして嘘であっても内定を取れるようにあなたの口で志望度が高い学生だと印象付けなければいけません。
まずは面接の練習をたくさん積むことから始め、就活解禁までに練習企業より内定を1社持っておくことが理想となります。
「志望動機なんてねーよ」と思ってしまう原因とは?
何事も原因を知っておくことは大切です。
ここまで読んでいただいているあなたは「志望動機なんてねーよ」と少しは思っているはずです。
そもそもなぜ、就活で「志望動機なんてねーよ」と思ってしまうのか、原因を紹介しておきます。
普通に生きていて「この企業入りたい!」という瞬間なんてないから
「志望動機なんてねーよ」と思ってしまう理由として日常で「この企業に入りたい!」と思うことがないことが挙げられます。
普通に生活していて、そんな志望動機が生まれるはずがないんです。
就活が始まったからと言っても志望動機なんて出てくるはずがない。それが普通です。
就活だから無理やり志望動機を考えてできる志望動機なんて所詮薄っぺらいものなんです。
志望動機が大切なのは間違いないのですが、そこまで深く本気で志望動機を追及し続ける必要もないということを念頭に置いておいてください。
就活生に企業を選ばせるには無理があるから
世の中にはどのくらいの企業数があるか知っていますか?
就活スケジュールが長くなったからといっても正直、短い就活期間の中で学生に膨大な数の中から企業を選べと言っても無理なんです。
就活解禁は3月。内定取得が可能な面接解禁が6月、そのためほとんどの就活生は3か月で企業をせんたくしなければいけないのです。
就活生にとっては初見の企業にエントリーすることがほとんどだから
お伝えした通り、企業の数は星の数ほどあり、そのほとんどが中小企業です。
たとえ、大手企業であってもBtoC企業でない限り就活生でも知らない大手企業ばかりです。
つまり、就活生にとってほとんどの企業は初見(就活ではじめて知った)企業ばかりなのです。
その企業に対して「うちでなければいけない志望理由を述べよ!」と企業は平気で言っていきます。
そうなんです。もう「志望動機なんてねーよ」と思わない方がおかしくて無駄なんです。
就活は志望動機も大切ですが、WEBテ、エントリーシート、企業研究、面接、など終わりがないくらい対策することがあります。
「志望動機なんてねーよ」と思っても、そは普通であり深く考えるのは無駄である。
と考えいっそのこと別の就活対策をしてください。
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就活は嘘つき大会!志望動機ぐらい捏造せよ
これが正直な意見だと思います。
働く理由は生きるため食べていくためですよね?
それなのに御社でなければいけない絶対的な理由なんて正直ない!のが普通です。
しかし面倒なことに就活では「御社が第一志望です」と言い続けなければいけません。
志望動機を捏造しまくるのです。
口で言うだけではなく その根拠も示さなければ第一志望とみなされず志望度が低い学生と判断されます。
就活は嘘つき大会というわけです。ここで理解してほしいのは
もちろん、嘘をつくことはいけないことです。
人を陥れるような嘘は絶対についてはいけません。
しかし内定を取るため、いい企業に就職するためのみんなついている嘘であれば、嘘をつくほうが得策なんです。
第一志望と言わず第一志望群と言えば嘘にならないからです。
採用担当者も就活生の志望動機なんか信用していない
これが何を意味するのかと言うと、
あなたが本気で第一志望と思っている会社の面接でも採用担当者側は「どうせ嘘だろ」という考えであなたを選考しているということです。
つまり、そう思われないためにの志望動機が必要なのです。
「志望動機なんてねーよ」
という気持ちで志望動機を書いていると見透かされてしまうのです。
どうせ一生懸命書いた志望動機でも信用されていないのであれば、なるべく効率的に志望度が高いと裏付けるような志望動機を書くことが求められます。
就活は効率化です。 僕のようなFランの頭で考えるよりプロの力を借りれるなら安いもん。志望動機で人生変わるかもしれませんから。
こここ
就活スキルのAmazon!ココナラ ・初回登録で300円クーポン配布中 ・ ES代筆~全WEBテスト回答集まである そういった就活生は志望動機を書くとき手順化することをお勧めします。 はじめに結論を書き具体例を書き…といった具合に100文字~500文字程度の志望動機をすぐに穴埋めで作れるような型を持っておくのです。 この記事を見ていただいてる就活生は就活に対する不満があるはずです。 おそらくやる意味が分からないことナンバーワンの自己分析に対してもモヤモヤしているはずです。 ぼくも実際に陥りましたが、 自己分析ほど無限ループしてしまい時間をかけると損なことはありません。 ↓ 原因を追求すると自己分析が欠けていることに気づき再度自己分析 ↓ 繰り返し 就活はすればするほど気落ちしてしまう人もいます。 たくさんエントリーする分、受かるより落とされるほうが多いのですが、 落とされることに慣れていない豆腐メンタルの就活生は就活鬱にもなりかねません。 ちなみに僕も豆腐メンタルでした。 「就活なんかもうやめたい!」 「就活いやだいやだいやだいやだ」 こういった学生は就活スキルを上げるよりまずはメンタルを回復する事の方が先です。 就活鬱になってしまうと当然就活どころではないですからね。 オファー型就活の話は皆さん聞き飽きましたよね? 登録して待っているだけでオファーが届くので楽チン。 ここで僕が伝えたいのは最速で内定が取れる合説のことです。 しかも GD の経験が積むこともできるおまけつき。 行動しよう!と意気込みがある就活生はお勧めです。ぼくもここで内定を取得しています。 最大級イベントMeets Company ・内定取得率驚異の90%以上! ・ 就活生の4人に1人が利用! ここでは「志望動機なんてねーよ」と困ったときの打開策をぼくの経験則からお伝えします。 ※ぼくは就活支援団体に所属しており毎年たくさんの就活生と接する機会があります。 「志望動機なんてねーよ」という就活生もたくさん見てきました。 そんな就活生がどうしたら志望動機作成を打開できたか挙げていきます。 このセミナーに一度足を運んでみることで志望動機の作成方法がわかり、一気に理解が深まることもあります。 ぼくの支援していた就活生で、一度参加した後に見違えるほどES通過率が上がった学生もいます。 正直、ぼくが紹介できる「志望動機」に特化したセミナーやイベントはありません。 そのイベントの探し方とはキャリアセンターにカギがあります。 一度足を運んでみてください。用が無くても結構です。 8月にしておくべきこと ◯◯で困ったときに行こう!と判断ができるだけで全然違いますよ。 — 就活コアラ@Fラン就活21卒・22卒 (@F61504926) August 2, 2020 そこでキャリセンの人から「イベント・セミナー一覧(開催予定表)」を入手してください。 そこにほとんどの大学で年に一度くらいは就活講師を招き志望動機に関するセミナーがあるはずです。 もし見つかれば参加するようにしましょう。 あなたの就活をより飛躍的に効率的にするセミナーとなる可能性大です。 さらにキャリアセンターの話です。 僕の体験談で伝えます。 僕はFラン大学なのでFラン大学のキャリアセンターは当然Fラン 大学生向けのアドバイスを得意としており、経験値も高いです。 キャリアセンを侮ってはいけません。大学事務員のなかでも選りすぐりのアドバイザーがそろっています。 決して大学職員の中でも楽な部署ではありません。 そのような優秀な人が集まるキャリアセン、使ってみないと損と思いますね。 そう思う学生は別の就活サービスを使い第三者に頼る方が向いているでしょう。 いかにぼくもお世話になった就活サービスを載せておきます。 絶対使うべきキャリアチケット ・利用者内定率驚異の80%超え ・ 内定獲得まで最短2週間 これはレアケースです。 ぼくの対応していたFラン就活生でも真面目な学生はこうやってロジカル的に志望動機を考えることも一つです。 書籍やWEBさまざまな方法で採用担当者に刺さる文章を考えます。 ロジカルライティングを勉強するに近いでしょうか。 比較的就活を早めに開始した時間に余裕のある就活生はこれでも良いでしょう。 時間がないのであれば、他のの方法で打開策を図りましょう。 毎朝社員が大声でを経営理念を読み上げさせられている絵は見たことありますよね? この志望動機を書く打開策は一見幼稚で甘いように見えますが効果的です。 なぜなら採用担当者も絶対にビジョンや理念は頭に入っており、それを主張してくる就活生は心理的に落としずらいからです。 特に、Fランのぼくは面接の練習をたくさん受けてきました。 ぼくの就活支援の受ける学生を見ると、練習企業だからといって… ・適当に文字を埋めればいいだろ ・志望動機なんて使いまわしでもいいだろ であればビジョンや経営理念をみてから、その考えに賛同し肉付けし志望理由に昇華できる部分を探しながら考えましょう。 その方がよっぽどよい志望動機になるはずですよ。 お伝えしている通し「志望理由」なんてあるわけない!と思うのが正解である一方で志望動機は重要です。 ここですでに同じ会社への志望動機を考え抜いた先輩の志望動機を見ることで「これはいいな」「これはぼくも同じこと思った」となる点が必ずあるはずです。 それを丸パクリでなく、参考にして文章を少し自分の表現へと変えるだけでよい志望動機が完成するはずです。 ・書店に行ってESの書き方の本を見る ・キャリアセンターで大学独自の就活誌に載っていることが多い ・就活サービスを使う 最後の就活サービスはユニスタイル等ですね。 大手ユニスタイルとは違った角度でESが見放題なのは自己分析を売りにしているキャリアパークです。 4人に1人登録済のため紹介だけしておきます。 My analyticsが人気 キャリアパーク ・ 志望動機作成マニュアル(無料)も超有能 ・内定者のESも見放題 結論:納得内定を目指してください。 あなたが志望動機を考え、悩んでいるそのゴールは内定ですよね? 要は志望動機を考えず、内定というゴールに視点をずらして活動しちゃうんです。 手っ取り早いのはジョブスプリングを利用してください。 利用者の3年以内離職率がなんと0.1% 就活は習うより慣れろです。 迷って行動しないのならアクションを起こしてみてください。 ジョブスプリング ・内定率だけでなく利用者評価も高い! ・納得内定したい就活生にぴったり就活で「志望動機なんてねーよ」という学生の注意点
「志望動機なんてねーよ」という人は手順化すべき
「志望動機なんてねーよ」と思う就活生は自己分析も危険フラグ
「志望動機なんてねーよ」っていう学生ほど「就活うつ予備軍?」
志望動機を考えなくてもいい選考(ES不要)に参加する
「志望動機なんてねーよ」と困ったときの打開策【Fランぼくの体験談】
志望動機を考えるセミナーやイベントへ参加した
キャリセンに一度足を運んでおく。
そしてなにができるのか?
を知っておくことが大切。
学費にキャリセン代も入ってます活用すべきキャリアセンターの職員に相談した
「志望動機の書き方」に関して徹底的に勉強した
HPに載っている「企業のビジョン(経営理念)」を見て肉付けしていった
先輩のESの志望動機を見て参考にした
「志望動機なんてねーよ」と嘆く前に「納得内定」を意識する
しかし僕の言ってることが本当であなたの人生さえも変える企業と出会えるのならどうでしょうか?