一生懸命就活対策をしても緊張しすぎたせいで全てが水の泡になるのは嫌ですよね?
実は僕も緊張しすぎるタイプの人間でした。
結果的にその緊張を克服し内定を9社貰うことができました。Fランなのにです。
この記事では簡単・手っ取り早く緊張しすぎを防ぐ方法をまとめていますのでゆっくりご覧ください。
目次
就活の面接では誰しも緊張しすぎて話せない

就活の面接に限らず人前で話すことに 苦手意識がある人が多いです。
普段の大学生活であまりない機会だからこそ就活の面接では 緊張してしまい話せないのです。
特に緊張してしまう就活生の傾向は以下のようなことが挙げられます。
・就活の準備不足からくる不安 ・失敗が怖い ・コミュ障である
上記のように当てはまることはありますよね。
しかし安心してください。就活生の誰もが通る道なのです。
就活の面接で緊張することは悪いこと?【緊張しすぎて泣いた】

誰しも面接ではこのような思考に陥ります。
「 緊張しすぎて泣いてしまいそう・・・」
「緊張しすぎて失敗してしまうとどうしよう・・・」
「 緊張しすぎて健康に悪影響があるんじゃないか・・・?」
結論からお伝えすると緊張しすぎてしまえばしまうほど悪循環に陥ります。
そしていけないのが、あなた自身が伝わりづらくなることです。
別に緊張しすぎていたからといってマイナス評価をすることは一切ありません。
緊張しすぎてしまって頭が真っ白になったからといって
「今回の面接は終わったわ…」 と思わないように!
緊張しすぎて泣いてしまってもいいです。
とにかく、最後まで一生懸命頑張ることが大切なのです。
就活で意外とやってしまう!面接で逆効果な緊張すること

深呼吸すると逆に緊張しすぎる
緊張しすぎてる時によくやる方法としては深呼吸するということが有名ですよね?
しかしこれは面接にとってかえって逆効果なことが多いのです。
深呼吸するということは呼吸の乱れを安定させようとします 。
その深呼吸しているときはいいのですが深呼吸が終わった後に一気に緊張が高まるという 研究結果も出ているのです。
冷静に考えて 緊張しすぎているときに息を止める時間が長くなるとその後さらに「ハァハァ」となるのは予想できますよね。
面接で緊張しすぎる時に深呼吸するのはあまり良くないということは誰も入れておきましょう !
面接官の反応を気にすると緊張しすぎる
意外と面接官の反応というものは覚えているものです。
僕も色々就活で面接を受けてきましたが、 以下のような面接は今でも覚えています。
・面接官がかなりニヤニヤしていた面接 ・何か別のことを考えているようなボーっとしている面接官
しかし、就活が終わって冷静に考えてみると面接官の反応だけで 選考が通るのか?選考落ちするのか?全くわからないのです。( 当然ですけれど)
人間誰しも人の評価を気にする生き物です。
面接官の反応を気にしてしまうのは仕方ないと踏ん切りをつけましょう。
面接官がボーっとしていても途中であなたを合格!と既に判断したのでボーっとしているのかもしれません!
仮に面接官の反応が悪かったとしてもあなた自身のことが評価されれば内定が出ますよ!
「緊張しすぎてはいけない」と思うと緊張しすぎる
そうやって「緊張しないように緊張しないよう」にと思えば思うほど緊張して失敗します。
真面目な就活生ほどこの負のサイクルに陥ってしまいます。
ポイントを伝えするのであれば、緊張しすぎない方法は「緊張を抑えないこと」です。
一見矛盾するように思われるかもしれません。
そこで、一度自分自身を振り返ってみてください。
自分自身を押さえつけず自由気ままに話している時は緊張しませんよね?
それでいいんです。
面接の目的が本当のあなたを知りたいということですのでそれでいいんです。
緊張しすぎる学生ほど自由気ままに話すということを心がけて面接に挑んでみてください。
就活の面接での緊張しすぎを和らげる方法【緊張対策】

リラックス方法を事前に見つけておく
緊張しすぎてしまって頭が真っ白になる学生の特徴として緊張しすぎたらそのままズルズル引きずって面接が終わるという特徴があげられます。
例えば、僕のリラックス方法は以下の三つです。
・ 10秒間目をつぶる ・ハンドクリーム等で良い匂いを吸う ・手のツボを思いっきり爪で押す ・ふくらはぎに思いっきり力を入れる
緊張しすぎてしまう時だからこそ何をしていいかわからなくなるのが人間です。
そういう時にこれをすると自分自身で決めておくとかなり軌道修正が図れます。
あなたなりのリラックス方法を今のうちに見つけておきましょう。
自分の話スピードを確認する
あなたは自分の面接をボイスレコーダーで振り返ったことはありますか?
まだ行ったことない学生は絶対行った方がいいです。
ボイスレコーダーで自分自身のトークを振り返った際に、最も自分でびっくりするのが「話すスピード」です。
自分では面接官にに伝わりやすいようにゆっくり話しているつもりでもほとんどの学生がくちばしって早く話してしまっています。
それは面接で緊張しすぎる原因だったのです。
細かいことは言いません。あなたのガクチカでも結構です。
とにかくボイスレコーダーであなたのガクチカを振り返って研究してみてください。
自分が緊張しすぎてる時に面接官にばれているのか?を確認
あなた自身が緊張していると思っても、面接官から緊張しているとわからなければ問題ないですよね?
それを一度確認してみるのです。
要するに面接官でなくても、第三者に客観的にあなたを見てもらうことが大切です。
ほとんどの就活生が活用するのが就活エージェントです。
無料であなたが内定を取るまで徹底的なサポートをしてくれます。
もしあなたが第三者にアドバイスを一回も出たことがないのであれば迷わず一度利用をお勧めします。
あなたの気づいていない点でそ存している点があるのであればかなりもったいないですよ!
絶対使うべきキャリアチケット ・利用者内定率驚異の80%超え ・ 内定獲得まで最短2週間 面接官も賢い大人です。準備をしていない就活生はすぐに面接官に見抜かれてしまいます。 ・特に想定される質問を考えていない、 ・アドリブで話しているけど結局何言ってるかわからない。 そういった就活生のほとんどが自分で緊張し空回りして失敗しています。 ・自己 PR ・ 長所 短所 ・入社後やりたいことは? ・他社の選考状況を教えてください ・就活の軸は何ですか? ・卒論のテーマは何ですか 正直これぐらいの質問の返事を想定していないのは準備不足です。 緊張しすぎることの改善点を考える前に面接の事前準備をもっとしておくべきですね。 緊張しすぎているのなら素直に「緊張している」と言ってしまいましょう! これは単純ですが意外と効果があります。 特に、面接の初めのアイスブレイク時に行っておくと効果的。 アイスブレイクで緊張が溶ければいいですが、溶けなければ「緊張します」と言ってしまえばいいでしょう。 丸暗記のメリットが発揮されるのは想定していた質問が来た時だけです。 集団面接のような質問の数が少ない場面では有効で突破できるかもしれませんが最終面接はそうはいきません。 丸暗記をして安心して面接に臨んで、想定外の質問が来ると一気に崩れます。 ぼくのお勧め方法はポイントポイントだけを暗記する方法です。 やる気だけは誰にも負けないように、人一倍大きな声で挨拶をすることを心がけて接客のアルバイトをしていました。 私の働いている店に来ればお客様が楽しく元気になる!と思ってほしかったからです。 そうすることで、やがて常連さんから「いつも明るくて良いね」「元気をくれるね」といったお褒めの言葉をいただくようになりました。 バイトを始めて3年が経つ頃にはバイトのリーダーを任され、お店の売上にも貢献することが出来ました。 僕であればこのガクチカを3つのポイントで暗記します。(上記黄色のマーカー部分) その3つのポイントを思い出せばあとからすらすら話が派生され思い出せるからです。 ガクチカくらいは丸暗記でもいいかもしれ前んが、他の志望理由であったり丸暗記の難しい面接の質問はポイント暗記も一つ試してみてください。 大学受験はどれだけ受験勉強をしたかが大切でしたよね? 就活は違います。 たくさん面接を受けてたくさん 改善を行える就活生が良い就職先から内定を得ることができます。 そのために本命企業を受ける前に練習企業の面接経験を積む学生がほとんどです。 そうやって毛に検地を積めばFラン就活生でも高学歴の就活生より就活スキルを上げ内定も取りやすくなること間違いありません。 そう思いますよね?そこで活用すべきなのがオファー型就活サイトです。 一度登録して待っていれば「面接来ませんか?」といったオファーが届きます。 信じられないかもしれませんが本当です。面接の練習ができます。 ・ 就活生の4人に1人が利用 ・ 参加企業が6000社以上想定される質問を考えておく
緊張しています!と正直に言う
丸暗記せずポイントを暗記する
面接の練習を重ねて場数を踏む
オファーボックス