就活はばかばかしい！とわかっていても結局内定がひとつも取れなければ意味がありませんよね？
僕も就活生の頃ほぼ毎日と言っていいぐらい「就活はばかばかしいな」と思っていました。本当です。
この記事では事前に就活ばかばかしいと思う瞬間を事前に知っていただきます。
事前にその瞬間を知っておくことで、いざその場面が来た時にうまく対処でき効率的な就活をすることができます。
目次
就活がばかばかしいと思うのが正解
結論から言うとその考えは正しいです。
あなたの周りにこういった就活生はいませんか？
ちゃらんぽらんしている奴ほど良い企業に内定をもらっている 社会不適合者じゃね？って就活生でも内定がたくさんある
そのような就活がまかり通っているのが日本の就活です。
次に就活がバカバカしいと思う瞬間を６つ紹介していきます。↓
就活がばかばかしいと思う６つの瞬間
説明会に行っても大した情報が得られない
これは結構ストレスが溜まりますよね。
遠方からわざわざ参加しているのにしょうもないことしか情報を得られない。
そういった説明会でもかなりの就活生で満席になっています。
説明会は参加すると 最後にアンケートのようなものが配られ、出席したか？してないか？が後の先行で一目瞭然となります。
要するに説明会に参加しておかないと志望度が低い就活生とみなされてしまいます。
内定が取りにくくなるというわけです。
志望動機を作るのがばかばかしい
複数の会社をエントリしてもコピペが難しいのが志望動機ですよね。
どこの会社も似たり寄ったりなのに志望動機をいちいち求めてくることはイライラします。
「志望動機なんかねーよ」といったのが正直なところでしょう。
しかし志望動機ほど、 就活生によって差が出てしまうのです。
「どの企業でも同じように使い回しできる志望理由」はまず内定まで取れません。
「志望動機の重要性がいまいちわからない」
そういった学生はこちらも 参照してみてください。
嘘をつく就活に疲れる
あなたも嘘を吐くまではいかなくても話を盛るぐらいはしていますよね？
採用担当者側も就活生が話を盛ってくることはいわば当然のように理解しています。
冷静に考えて…
自分を良く見せようと話し思うことってかなりバカバカしいと思いませんか？
日本人独特の「周りがやってるから自分もやる」という原理から就活になると「話を盛る」学生がたくさん生まれます。
こんなことを毎日やってると疲れないわけがありません。
そういう時こそ一旦、休憩してみることも就活では大切です。
企業に媚を売るのがばかばかしい
就活生が企業を選ぶという鵜の立場にあっても、 内定をもらうためには企業にいい顔をして気に入られなければいけません。
採用担当者側も人それぞれでかなり高圧的な人もいます。
そういったことから就活を馬鹿馬鹿しく感じてしまうのも無理はないですね。
就活では履歴書やエントリーシートがばかばかしい
バカかと思われるぐらいエントリーしているんです。
実際経験して分かりましたがかなり非効率な就活をしていました。
是非就活をしているあなたは効率的に就活を行うことを意識してみてください。
就活を効率化する安易な考えから就活サービスに手を出すのは危険です。
こちらのように就活サービスは100近くあります。
僕は F ラン大学出身ですので F ラン大学生に向いている就活サービスだけはかなり知識があります。
僕自身30近く就活サービスは利用しました。
その中でも絶対に F ラン就活生であれば使っておくべきサービスを５つだけまとめました。
就活ではうざい就活生が多すぎてばかばかしい
就活をしていてうざい就活生っていますよね？
グループ面接やグループディスカッションで、他の就活生を客観的に見たときに、 うざい、うざくないの判断は出来ると思います。
もしかしたらあなたも客観的に見るとうざい就活生になっているかもしれませんよ？
ばかばかしい就活をサクッと終わらせるには
また就活は長くすればするほどうまくいくものでもありません。
長期間に及ぶためダラダラしてしまうよりかは短期間でサクッと就活を終わらせることが案外成功の近道です。
ここまで読んでいただいた方は比較的就活に対しての意識が高い方だと思います。
僕からしたら そういった就活生ほど、就活に 成功してほしいです。
就活の失敗談を先に聞いておく
出来るだけ失敗する可能性を下げるには失敗の体験談を聞くことが有効です。
特にあなたが F ラン就活生なのであれば F ラン就活生特有の失敗談がおすすめです。
こちらでは F ラン就活生だと大手企業に就職できない理由を8つ述べています。
是非ついでにご覧ください。
逆質問に力を全力投球する
就活の面接において最後に必ず聞かれる質問は逆質問です。
実はこの逆質問は準備すれば準備するほどあなたの印象を上げることができ選考通過率を格段に上げることができるんです。
面接の最後に聞かれるからこそ「終わりよければすべてよし」面接で失敗しても逆質問で挽回することも可能です。
「逆質問に関してあまり考えたことがない」
そういった就活生はぜひこちらもご覧ください。
スピード重視！内定を取りあえず内定取得する
ばかばかしい就活を終了させるにはまず内定を取ることを目指すべきです。
この内定とは練習企業でも構いません。
その際、ぼくが多用してよかった就活イベントを紹介しておきます。
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