
「ぼっち」は就活に不利? 就活でぼっちであることで損したくありませんよね?
結論からお伝えすると「ぼっち」のほうが有利です。
僕は F ラン大学でそれなりに就活を頑張りましたが、 実はぼっちではありませんでした。
そんなぼくが「絶対ぼっちのほうが就活もっとうまくいった」と思える体験談と理由をお伝えします。
ぼっちでない学生にも参考になると思いますので是非ご覧ください。
目次
就活ぼっちは詰む?友人が多くても就活では有利ではない理由

就職活動の最終目的はとりあえず内定を取ることですよね。
自分をアピールして企業に気に入ってもらわなければいけません。
要は就活は個人戦ということで、どんなに友人が多い就活生でも最終的にはぼっちで戦うことになるんです。
就活を団体戦のように勘違いし、むやみやたらに情報を集めても混乱するだけです。
普段からぼっちなあなたも、普段はぼっちでないあなたも、就活はぼっちで戦うことを覚悟して臨むべきでしょう。
就活はぼっちで十分戦える!
インターネットがない時代の就活であれば情報収集方法としてはキャリアセンターや友人からの情報が頼りでした。
しかし、そういう足を使った昔の就活をする時代はもう終わり。
反対に、インターネットの方が正確で早い情報が手に入りますのでぼっちが情報不利という現実はもうすでに終わっています。
正直ぼっちであっても、採用担当者からは「あなたぼっち?」とか聞かれませんし、個人戦の就活ではぼっちでないほうが珍しいです。
結局面接やGDは個人プレーですからね。全員内定を取るため必死なので、結局個人で就職活動をするしかないんです。
ぼっちで就活に臨んでいるあなたでも安心して今後も就活をぼっちでおこなってください。
受ける業界・業種によって就活スケジュールは異なる
僕も初めは就活は友達がいっぱいいた方が有利だと思っていました。実はそうでもないです。
実際僕は就活をしている時仲良かった友達に公務員を目指す友人がたくさんいました。
一般企業を受ける就活生と公務員になりたい就活生では全く就活フローが違います。
面接を受けると言ったことぐらいは共通しているかもしれませんが面接対策も全く異なります。
公務員の友人の就活のスケジュールに合わせていると、自分は取り残されます。
それに気付かず就活をしているとあとで取り返しのつかないようなことになってしまいます。
僕の場合公務員の友人でしたが、業界によって就活のスケジュールが全く違ってきます。
今ではよく就活のことを理解していますが、周りの友人と大きく就活スケジュールが異なれば混乱するだけでなく、気づけばかなり不意な状態になっていた!ということもありえまずので友人が多い就活生ほど注意してくださいね。
決して、友人という狭いコミュニティだけで就活の情報信じ込むのだけはやめてくださいね!
就活生同士の面接の練習は自己満足にすぎない
テスト前に・・・・

就活でもこのようなノリで

といった風に就活の対策を立てている学生も多いと思います。
実際僕もそのような形で就活が始まったばかりの時はちょいちょい誘われたこともありますが、はっきり言って時間の無駄です。
このような事がないように就活ではぼっちがいいんです。
まず友人と面接の練習なんかしても、緊張も何もしませんし何も成長しません。
友人と就活のスキルをさらけ出し合う行為に過ぎず、就活やってる感を満たすための自己満足でしかないのです。
面接は個室で目上の方と緊張感を持ちながら自分をアピールするという独特の雰囲気があるからこそ難しいのです。
それなのに友人との面接練習でうまく答えられたからといって自己満足する方が危険なのです。
面接の練習は第三者にお願いしある程度の緊張感を持ちながらすることをお勧めします。
インターンシップはぼっち?友達と参加する?【Fランの僕の体験談】
実際の終活とは違い、インターンシップはまだまだ就活に本腰を入れてない時期にチャレンジするものなので友人と一緒に行きたいと思う学生は意外と多いです。
ちなみに僕はインターンシップに数社参加しましたが、友人と一緒にエントリーして参加しました。
結論としては。ぼっちで行った方が絶対いいです。
想像がつくかと思いますが友人と参加すると、その友人を意識しながらのインターンつ活動となってしまいやりにくいからです。
インターンのメリットとして他大学の就活生との交流があげられると思います。
どうしても友人とインターンを言ってしまうと、その身内と群れて終わってしまうということが多かったように思います。非常にもったいないです。
就活生同士での傷の舐め合いで意識の低下が怖い
何度も繰り返し言うと就活はぼっちのほうが有利です。
例えば就活中によくこのような事を耳にします。

F ラン大学では本当によくこのような声が聞こえてきます。しかも本当にそういう人は勉強していないです(笑)
これと同じような感覚で F ラン大学は就活に本気でない人が多いので傷の舐め合いをしてしまいがちです。

こんな環境にいると就活意識が下がり、気づけばNNTで大学に行っている意味さえ無くなってきます。
そうなってからだともう遅いです。就活という孤独の戦いでは群れていたほうが安心感がありますが、それは怖いことなんだということを自覚してください。
ぼっちのほうが効率的かつ効果的に就活ができますので、Fラン学生であっても就活くらい一緒にがんばりましょう!
就活成功のカギは活動量!【Fランの僕の体験談】
就活で最終的にもらえる内定は、企業を選ばなければ正直誰でも取れます。売り手市場だからです。

あなたはそれで良いのでしょうか?
定員割れのブラック企業なら「4大卒」というだけでも採用したい企業は山ほどあります。
もし今の時期がまだ就職活動中期間中であれば、もう少し活動量を増やし就活に対する視野を広げておくことが大切です。

これと同じような後悔をしない為にも、もっと就職活動をしておいてください。
活動量は必ず比例して就活がうまくいきます。
人より就活に奔走したぼくが言うので間違いありません。
就活ぼっちで成功を手繰り寄せるには

結局ぼくの就活を振り返るとぼっちのほうが絶対時間を有効活用でき、よりハイレベルな就活ができたと感じています。
友人はいるにこしたことないですが、就活をするうえで友人は必要ではありません。
群れている時間ほど無駄な時間話と感じました。
仮にぼっちの就活生がいるとしたら安心してください。ぼっちのほうが有利ですし就活に成功できます。
ぼっちでもネットで就活スキルは上げられる時代
コロナウイルスの影響でオンライン就活が大きく進みました。
地方の学生でも都会の学生と同じ水準の選考が受けられるようになり、今まで以上に都会の学生は「都会就活メリット」が受けられなくなっています。
その理由にオンラインで就活スキルを上げられることが増えてきたという理由があります。

ぼくはFラン就活生でしたので、Fラン学生なりにコレは使っておくべきおいったあまり知られていない就活サービスが一つあります。
特にWEBテストはかなり効率化を図れる部分です。
正直これがなければ今の自分はないと思います。
ぼっちでも行動しないと意味なし!
当ブログの題名に「奔走記」とあるように情報ももちろん大切ですが、成功するためにはとにかく足を使って行動を起こすことの方が大切です。
ぼくがここまで就活に奔走することができたのも、行動を起こし、まずは一つ内定が取れたことから始まりました。
1つ内定がとれれば就活がどんどんうまくいき、内定が内定を呼んでいきます。
要は体で慣れてしまったほうが就活は内定を量産できるということです。
もし内定がまだない就活生がいればこちらの記事もご覧ください。
Fランのぼくが100近くある就活サービスの中から厳選したFランのための5つのサービスです。


きっと参考になります。
オファー型就活がぼっちを救う!

ぼっちでも就活は戦えることをと伝えしてきました。
また、さらにぼっちの力を発揮するにはオファー型就活を利用することです。
ネットを使い勝手に企業からオファーが届く。
ぼっちでも就活が進んでしまう素晴らしいサービスです。
コロナウイルスをきっかけにこのオファー型就活が一気に拡大。
大手のベネッセまでも参入しています。
②Fランでもオファーが届く
③気が向けば面接練習できる
④早期内定がかなりの自信になる
⑤内定が内定を呼ぶ状態へ


2大オファー型サービスを紹介しておきます。
ほとんどの就活生が利用してきており、登録は必須だと考えます。
ベネッセ運営! dodaキャンパス ・大手のベネッセが運営で安心就活 ・オファー受信率93%!就活効率化 就活必須!Offerbox ・ 就活生の4人に1人が利用 ・ 参加企業が6000社以上