

死に物狂いで就職活動をしても、就活に適当な人がうまくいっているようでは本当にやる気を失いますよね??
今回は、なぜ就活に対して適当な就活生ほど受かるのか?その理由を知ることで、あなたの就職活動をうまくいく方向へ修正することができます。
僕の体験談を踏まえてお話ししていますので是非最後までご覧ください。
目次
就活で適当でも受かる学生の特徴とは?

就活は適当でいい!小さなことでくよくよしてない?
就活をする上でいちいちくよくよしてしまうと時間の無駄になってしまうことが多いです。
就職活動ではとにかく選考落ちを経験します。
希望する企業から「 あなたは必要ありません」と宣告されまくるのです。
そしてメンタル的にも大切なのは、就活では受かること(内定GET)よりも受からない(選考落ち)のほうが絶対に多く経験するということです。
普通の大学生活を送っている僕のような学生であれば、普段そのような自己否定をされることは経験することはありません。
自分は必要ないということを告げられることに対しての免疫力がないので仕方ありません。
幸いにも僕は人に言われたことをいい意味でも悪い意味でもあまり気にするタイプではありません
引きずらないタイプということです。それが幸いし、選考落ちしても気持ちを切り替えることが容易にできました。
落ちた理由は改善可能でしょうか?
完璧主義な学生ほど選考落ちした理由をくよくよ考えます。
その理由が練習不足などの理由であれば問題ありませんが、どうしようもない理由で落とされる事は就活ではよくあることです。
例えば学歴フィルターであったり、職種業種によっては性別が関係したりということです。
企業にエントリーする前から、その企業にはあなたの学歴では学歴フィルターがかかるのかぐらいは事前に知っておくことで時間も無駄にしませんしメンタルも傷つきません。
とにかく誰でも選考落ちは経験するので、

と思って気持ちを切り替えることが就活で受かるために大切です。
就活に適当な学生ほど自信に満ちている?ぼくが自信をつけた方法とは?
人と話す上で自分に自信を持って話すというのは非常に大切なことです。
いくら勉強できても就活の知識がたくさんあっても、 自信なさそうに話す人は受かりません。それぐらい自信というのは大切なんです。
就活に適当な学生でもこの自身さえ備わっていれば正直受かります。
ご存知の通り僕は F ラン大学でごくごく普通の生活を送ってきた学生です。
就活に自信があるはずもありませんでしたが、僕が考え出した自信をつけるための方法をお伝えします。
一言で言うと

ということをしていました。もちろん本当に見下してはいけないですよ。心の中で見下すんです。
この意図としては心の中で他の学生を見下しながら就活をすることで、自然と自信が生まれます。
例えば就活をしていて説明会なので質問する学生


と僕は思っていました
また面接の受け答えでもよくある模範解答のような回答する学生ばかりです。そういう時は出なのに「バカだな~」と思いながら面接をしていました。
このように根拠はありませんが自信だけでも本当に強く持つことで、気持ちに余裕が生まれます。
その気持ちというものが就活に余裕を与え、適当な就活でもどんどん受かることに繋がっていきます。
第一志望に執着せず就活ができている
就活が適当でも受かている学生は「第一志望なんて受かるわけないだろう!」といった感じで就活しています。
その理由は、第一志望に執着していると気持ちの消耗が激しいからです。
先ほどもお伝えしましたが就活では、受かるより落ちるほうが圧倒的に多いです。
この際はっきりお伝えすると、第一志望の企業に受かるといった妄想を抱くのは辞めておいたほうがいいです。
第一志望と決めつけて就活をしていて落ちた場合立ち直れなくなりますよ。
就活に対して適当な人ほど息抜きが上手?【要領の良さがカギ】

一人の学生が何十社も面接を受ける現在の就職活動!
完璧主義で全て全力投球しているといつかやる気を失います。
オンとオフの切り替えをしっかりつけながら要領よく息抜きをしながら就活をすることが大切です。


完璧を求めすぎない

ぼくはそうでした。Fランのくせに完璧主義と自己分析結果が出たんです。

完璧を求めることは素晴らしいことです。
無限に時間があるのなら全てを完璧にする就活生のほうが内定を取れます。
しかし就活は就活スケジュールがあり決められた期間で4年の卒業までに就活を終わらせなければいけません。
お尻が決まっているためすべてに完璧になりすぎると手が回らなくなり失敗する就活生も見てきました。
またこれには日本独自の就活も関係しています。

現代の就活生は一人で何十社もプレエントリーを行い、平均10社前後の本エントリーを行います。
例えば…あなたが10社を受けるとして、その10社すべてに対して企業研究、OB訪問など完璧に行えますか?
完璧の体制で臨むことは時間的に無理なんです。

ですので適当に要領よく就活を成功できる学生は完璧主義を辞めるべきです。
もし自己分析を行い「完璧主義」と結果がでるなら気を改めましょう。
My analyticsが人気 キャリアパーク ・ 志望動機作成マニュアル(無料)も超有能 ・内定者のESも見放題 就活をしていると普段足を運ぶこともないような都会に訪れることが増えます。 ぼくは就活の面接の後には、よく美味しいものを食べに行くような楽しみを自分に与えていました。 自分が降りる最寄り駅の美味しいものを調べ、面接が終わった後に一人で食べに行くといったことも僕はすごく楽しみでしたね。 不安要素が解消されたことで心おきなくお酒を飲むことができますよ。 地方から都会に出てきたらプチ旅行をついでにするのも楽しいですよ。 息抜きにはぴったりですね。 「就活うつ」という言葉がある通り、一人で悩む就活生も多いですので是非息抜きは大切にしてくださいね。 何事も人に任せた方がいいことは思い切って任せるほうが要領が良いのです。 例えば僕のようなFラン就活生で容量が悪くなりやすい点は… ・文章を書くのが苦手なのにESを一人で書き上げる ・就活の予定をとりあえず紙で管理する ↑に当てはまる就活生は今すぐ考えを改め人に任せることを覚えてください。 ぼくはここで数百円のお金を投じました。 その数百円で就活が要領よく適当にできるのであれば安いもの。 僕が内定を量産するきっかけにもなっているサービスを紹介しておきます。 就活スキルのAmazon!ココナラ ・初回登録で300円クーポン配布中 ・ ES代筆~全WEBテスト回答集まである こういった成功者はかなりいます。 簡単に言うと適度な運動を取り入れたほうが結局効率的だということです。 体を動かすと血の巡りがよくなり疲れが取れやすくなるといった科学的根拠もあります。 また運動には幸福ホルモンを分泌する力がありますので、就活で抱えたモヤモヤも一気に忘れさせてくれます。 30分でも構いませんので運動することで気持ちを切り替え、 就活に臨む方が効率的だと思っています。 とにかく就活で時間がかかるのが大量のエントリーシートの作成です。 ありがちなこととしては、コピペをしたり文章を使い回しすることです。 せっかく時間をかけて取りシートを書くのであれば、第一関門は突破できるぐらいの説得力を備えたESを提出しましょう。。 そのために内定者、いわゆる成功者のエントリーシートを実際に参考にすることが効率的です。 もし内定者のESを見たこといないなら必見です。 下記サービスは自己分析ツールでありながら就活マニュアル、ES観覧が可能です。 My analyticsが人気 キャリアパーク ・ 志望動機作成マニュアル(無料)も超有能 ・内定者のESも見放題 OB訪問数:15回・内定企業数:9社 内定企業:サッポロビール(ルート営業)・TOTO(ルート営業)・三井住友銀行(法人営業)・野村証券(リテール営業)・大和証券(リテール営業)・積水ハウス(戸建営業)その他練習企業3社 ※詳しくはプロフィール記事へ このように適当に就活をしても結果は出ます。 お伝えしている通り、 適当=一見適当に見えても他の部分で要領よく活動しようと考えながら活動することです。 もし皆さんが適当に就活をしたい!と考えるのであれば要領よく就活ができるよう主勝の効率化を図ってみてください。 最後に、世の中には100を超える就活サービスがあります。 その中でFランの僕が「就活効率化」に着目して厳選して5つのサービスを取り上げました。 就活支援をしていても多い質問の一つに「何を使えばいいの?」とよく聞かれることもありよく紹介する記事です↓ 自分にアメを与える就活生は受かる!
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